こんばんは、もとみんです。
早くも2月に突入しましたが、なんだかんだと1月はとても濃い一ヵ月だった気がします。けっこう時間が長く感じられました。
先月は年始ということもあってアレコレ悩みましたが、そのうちの一つが「手帳」です。手帳はデジタル派とアナログ派がいると思うのですが、どちらにしても「継続できるか」「しっかり管理できるか」がポイントになると思います。
わたしはめっちゃ飽き性なので、今までの人生、手帳を買ってもいまいち継続できないことが多かったです。
だって考えてもみてください。ひきこもりです。家にいます。友達もほぼいません。予定なんかありゃしません。そりゃあ手帳に書くこともありませんよね。やる気もなくなるというものです。
ところがどうでしょう、ここ4~5年はこんなわたしでも手帳を継続使用できたのです。
それは、
わくわくする手帳だったから
です。
お気に入りの手帳を見ると、開くのが楽しみになります。反対にそれほど気に入っていない手帳だと、だんだんとやる気がなくなりフェードアウトしてしまいます。
そんなわけで、手帳選びは超重要です。ここを妥協するわけにはいきません。だから先月はもう「手帳手帳手帳…」と念仏のように唱えながらネットと店舗を徘徊していました。
結果的に1つの手帳に辿り着いたのですが、今回はその手帳のことではなく、いままでの4~5年間、ずっとワクワクできた手帳について書こうと思います。
ビジネス手帳でも可愛いほうがイイ!を叶えてくれる女性向け手帳
わたしが今までずっとお気に入りだったのは「レイメイ藤井」から販売されている「ノフェス」シリーズです。
時間管理ができる「バーチカル」型と、夢が叶うと噂の「レフト」型があります。そのほか、ウィークリー部分が2週間ごとになっているものや、マンスリー&ノートなど、さまざまなタイプがあります。
今年のバージョンもすでに出ています。サイズはA6とB6があり、今年はそれぞれカバーの形が違うようです。
【ノフェス公式サイト】ノフェス:レイメイ藤井
もう「ノフェス」は本当に女性におすすめなんですよ!
とにかく可愛い!!!
ただ可愛いだけなら他のメーカーからもいろいろな手帳が出ています。キャラクターものもあるし、カラフルな絵がたくさんついているものもある。ただ、その場合オフィシャルシーンでは使いにくい雰囲気があります。
その点ノフェスは、プライベートでもビジネスでも問題なく使えます。
いわば、「ジーンズで出勤するのはラフすぎるけど、スーツみたいに堅苦しいのもちょっと違う。だからラフすぎない可愛めのオフィスカジュアルを着る」みたいなかんじです。
どっちでもイケちゃうのです。
お手頃価格でしっかりしたカバーもついている
個人的に嬉しいのは、以下の点です。
- カバーがしっかりしている
- 閉じられるようになっている
- ペンホルダーがついている
- 紙質がしっかりしている
- 紙がクリームホワイト
- 仕様のわりには価格が安い
カバーは本革ではありませんが、かなりしっかりしています。高級感があるのが嬉しいですね。
カバーデザインは毎年変わるので、今年はどんなかな?と楽しみでもあります。
「今年のカバーはちょっとイマイチだなあ」と思ったら、ノートリフィルだけ購入して、過去のお気に入りカバーを継続使用することも可能です。これが地味に嬉しい!
個人的には、過去のカバーをノートや本専用カバーとして使うのもアリだなあと思っています。
ここまで完璧なのに、お値段もお手頃なんです。2300円前後です。
しっかりしたカバーがついているものって3000円以上するものが多いですが、それがこの値段で入手できるのは嬉しいですね。
ノートと手帳は紙質が命!
個人的に手帳選びの際にいつも気になるのが「紙質」です。
ノフェスは紙の色がクリームホワイトなので、高級感もあるし目も痛くならないです。でもそれ以上に声を大にして言いたいのが…紙の厚み!
個人的に紙の厚みはめっちゃ重要だと思うんです!!!
どなたか100円均一でノートを買ったことがあるでしょうか? 昔はそうでもなかったけど、100均のノートって最近は紙が薄いものが多いです。
鉛筆やシャーペンで文字を書くなら問題ないですが、水性ボールペンで書いたらここぞとばかりに自己主張して裏うつりしまくります。ペラッとページをめくったあの瞬間の絶望…テンションダダ下がりです。紙質とテンションの高さは比例するのです。(当社調べ)
わたしの場合、ノートは基本ガンガン書きなぐるかんじなので、できればなるべく安く済ませたいです。しかし、100均ですまそうと思っても紙質的に無理なのです。結果、他のものは安いのにノートだけやたら高い的な謎の事態が発生します。
とはいえ、Can Doに行けば王者Campusのノートが売ってるので結構おすすめです。しかもほとんど見かけないU罫まで売っているんですよね。
U罫は8mm幅なので、大き目の字で書きたい人にはお役立ちです。DAISOはほとんど薄いです。前は厚めのもあったのになあ、、(庶民の嘆き)
手帳の場合もこれと同じで、紙の薄いものが結構あります。その分コンパクトにできるのだろうなあとは思うけど、やっぱり文字の裏うつりが気になる…もはや紙質難民。
しかしノフェスは紙も厚めなので、その点も安心して使用できるのです。ありがたや!
他のオフィスグッズとおそろいにできる
ノフェスシリーズには他のオフィス用品もあるようです。わたしは手帳しか試していないんですが、先日近所の本屋さんの文房具コーナーにノフェスグッズが売っていたのを発見したので、ちょっと使ってみたいなあと目論んでいるところです。
ちなみに手帳以外のグッズについては、以下のようなものがあります。
こういうパスケースがあったり、あとペンケースとかブックカバーもあります。
うちの近所には、マルチケースとバインダーみたいなのがありました。カラフルで可愛いところがいいですね。
やはり文房具系はお気に入りを揃えておくのが良いなと思います。やる気が変わりますよね!
どうやら「ノフェス」は人気らしい?
今年も相変わらずノフェスのバーチカルタイプを買おうと思っていましたが、残念ながらわたしの気になっていたピンクが売切れていたので、ほかの手帳を探すことにしました。
個人的にカラーがすごく大事なんですよね。ヤル気アップのために!
近所のLOFTでは、ノフェスシリーズはレフト型のみしかなく、しかも残数1つでした。ほかのシリーズのはまだたくさんあったから、多分このシリーズは売れているんだろうなあと思いました。なにしろネットでもピンクは売切れてますからね!
ほかのカラーや、すこし小さ目のA6タイプはまだあるようです。
そんなわけで、個人的に大好きなレイメイ藤井の手帳についてでした。今年買った手帳もけっこうお気に入りなので、続けてそれについて書こうと思います(´∀`)
ではでは、また!