こんにちは、もとみんです。
今年もとうとう11月になりました。さいきん「あれもこれもやりたいけどなかなか終わらない…」みたいな状況が続いているのですが、なんとか年末までに納得いくとこまで着手したいです。
でもあれですね…わたしは一度始めた作業を早く完了させたいみたいなところがあるんですけど、なんだかんだいってこの世のものって継続するタイプのものがほとんどで、どこまでいっても終わらないのが普通なのかなって気がしてきました。
嗚呼、こうしていろんなことが終わらないまま気付いたら死ぬのかなぁ…そう思うともっと旅に行きたいッ!!!笑
特にここ1~2か月ほどストレスがやばいのですが、そんな中、ストレス解消兼作業のお供として視聴しているのが、メンタリストDaiGoさんの動画や、Quiz Knock(クイズノック)の動画です。
DaiGoさんのことはたびたびこのブログで書いているし、昔テレビにもよく出ていたので多くのひとが知っていますよね。
Quiz Knockのほうはどのくらいの知名度なのかちょっとわからないのですが、YouTubeチャンネルの登録数を見る限り結構知られているのですかね?? コメントを見ると中高生に人気があるように感じますが、大人はどうなのでしょう…!?
一応クイズノックについて
Quiz Knockは、ネットのクイズ系メディアですが、たぶん母体は東京大学のクイズ研究会なのだと思います。いまテレビで「東大王」という番組をやっていますが、そこでレギュラー出演している伊沢くんが編集長を務めているそうです。(注:2022年現在、伊沢くんは東大王を卒業しています)
で、このQuiz Knockのライターさんが出演しているYoutubeチャンネルがあるのですが、その動画たちが面白いのです!もう1回見ただけでハマりましたね!!
このチャンネルに登場するライターさんは東大の方だけではありませんが、早慶だったり東工大だったり、基本みなさん頭が良すぎるのでたまに何言ってるのかさっぱりわからないんですけど笑、編集も秀逸ですし笑えるポイントが多くて面白いです。
笑いと頭の良さは相関があるとたびたび思っていましたが、いや~もうこれマジ証明されたわ!って勝手に納得してます笑
といっても、「頭が良い=笑いを作りだせる」ではなく、「頭が良い=知識豊富=それを笑いに転化させるチャンスが多い」という感じだと思うんですよね。だからやっぱり最終的にはセンスが問われると思うんですが…って、なんか話が反れてしまった!!
そもそもわたしは「東大王」の前に「頭脳王」という番組を見ていて、東大医学部の水上くんがツンデレ風イケメンだな~とヨコシマな気持ちで眺めていたところ、東大王にも出演し…そこからクイズノックの存在を知り…というカンジで辿り着きました。それが年初のころの話です。
ここ数年、東大生ってかなりテレビに取り上げられていて、1つのコンテンツになりつつありますよね。全体的に知識重視の社会になっているのでしょうか?
受験アドバイス動画とかもあるので、高校生とかだったら結構ためになるかもしれません。もちろん大人が見ても面白いです! ちなみに本も出版されていますね。
理科がわからなすぎてヤバい件
前にも一度書いた気がするのですが、わたしは高校2年で理数系とサヨナラして以来、理科も数学もさっぱり理解できない人間になってしまいました。というか、中学の時点ですでにわかってなかったので、結局基本で躓いたからヤル気が失せたんだろうなあと思います。
理数系科目がなくなったあとは文系+芸術系のみだったので、ほぼオール5になりました。そのときは「おお~すごい自分!」とか思ったけど、できないものを削ったら相対的に良くなるのは当然だし、今考えると愚かだったなとつくづく思います。
結局自分は、すごくできる科目と、すごくできない科目の差が激しく、中間のものがなかったんですよね。
だけど日常には、理科や数学(というか算数?)が溢れています。
運動で体がどう変化するのかは理科、料理全般も理科、地球の成り立ちや生態系も理科、窓にはりつく結露も理科、どの美容成分が肌に良い変化を起こすかなども理科、機械物はもちろんのことスマホのシステムやアプリ開発だって理数系だし、この世の基本はほぼほぼ理科系ですよね。
そんなわけで、あ~~~~理科がわからないのはヤバいな!!!と危機感しか覚えないのですが、いまからやり直そうとしても、どこから何を学べばいいかがわからないのです。わからない人特有の「なにがわからないのかわからない」というやつですね笑
やっぱ中学からかな?と思って中学生向けの動画も見たりしましたが、いかにも勉強というかんじで、テストするわけでもないしな…と違和感が。
そう…そこでクイズノックの動画なのです!!!
ライター須貝さんによる「理科実験」動画が面白い件
クイズノックの動画はどれも面白いものばかりですが、今回はライターの須貝さんが担当している(?)理科実験動画について書いていこうと思います。
この理科実験は本当に身近なものの実験なので、「へ~そうなんだ!」って納得しやすいです。たぶん理系の方なら「そんなのわかりきってるよ」という感じなのだろうと思うんですが、理数系が壊滅的にわからない自分にとっては面白かったです。
ちなみに須貝さんは東大の博士課程らしく、たしか超伝導?の研究をしているといっていた気がします。超伝導…この時点でもうわからん。
youtu.be
海が砂糖水だったら浮くの?という浮力の実験です。発想がすでに面白いですね。
でも海が砂糖水だったら嫌ですね!だってベトベトになりますもんね!
youtu.be
あとこれも面白かった! たぶんこれが実験動画第一弾目ですね。
ペットボトルの水を摩擦して温度を上げるというのをやってるんですが、こういうのって経験的にわかってたとしても、実際数字にしたらどう変化しているの?ってわからないですよね。面白いなあと思いました。
youtu.be
これは最近の動画ですが、ラスト笑ってしまいましたw
ペットボトルの水を早く出すには?という実験で、日常的にあまりそういうシーンはないかもしれないですが、お風呂の水を早く抜きたいときに使えるかもしれないそうです。
youtu.be
これはすごく理科実験っぽいなぁと思った動画です。声を形をわかるようにするというもの。人によって形が変わるのが面白いです。
須貝さんの実験動画シリーズはそんなに数がないから、このまま書くとただ全部貼り付けてるだけになりそうです笑
ちなみにクイズノックのほかの動画も面白いので、よかったら見てみてください。個人的には「限界しりとり」とか面白くて好きです(´∀`)
個人的に衝撃だった身近な実験(?)
そういえば数か月前にすごく衝撃的なことがあったんです。
作業しながらコーヒーを飲んでいたのですが、そのカップが9cmくらいの高さの小ぶりなものだったんです。コップが小さいとすぐ飲み終えてしまって何度も注ぎにいかないといけないから、大き目のカップに移してなみなみ注いでおこうって思って、高さ11cmくらいの大きめのコップに移したんですよ。
そしたら…
同じ量しか入らなかった!!!!!
え~~~~~君こんなデカく見えるのに実は容量めっちゃ少ないやん!!!ってデカいカップにツッコミ入れました。
いやはや衝撃的でしたね…デカ目のカップのときはたくさん飲んでるつもりだったけどそんなことなかった…
その大き目カップは下にいくにつれ細くなっているので、形から容量を計算したら答えが出るのでしょうね。実験っていうか、これは算数ですね。でもその計算もよくわからない自分がいます笑
ではでは、また!